1階床梁の鉄骨組立作業を6/5より開始しました。
今回の鉄骨組立作業は、免震装置の上に鉄骨柱を建て1階床梁鉄骨を組み立てる作業です。
1階床梁の鉄骨総重量は約2,000t(鉄骨運搬車両延べ約230台)の組立作業となります。
北側、南側の構台より120tラッフィングタワークレーン2台、50tラフテレーンクレーン2台を使用し組立作業を行ってます。
写真は鉄骨運搬車両・鉄骨荷下ろし状況写真です。
写真は柱の組立状況写真です。
柱形状によって異なりますが、約3tあります。
今回、梁ブラケットでフランジを溶接するタイプとノンブラケットでフランジとウエブを溶接するタイプがあります。
写真は梁の組立写真です。
梁の長さ11m、高さ1.2m、重量約4.2tあります。
覆工板をめくって構台下の大梁も組立作業を行っています。
組立完了状況、床デッキ仮置き状況写真です。
フランジとウエブの溶接状況写真です。